ラダックレーお散歩
真っ青な空。
ここは標高3500m、富士山の山頂と同じくらいにあります。
空は青く、澄んだ空気、太陽のパワーを感じます❤️
心配していた高山病も、坂道を歩けば息切れ、早歩きをしたら頭がズキズキするぐらいで、3日くらいしたらそんなこともなくなり、歩く足どりも楽になりました。
環境に体が慣れていくのを身をもって体験。
どんな環境でも逞しく生きていける、そんな体と心の持ち主でいたいなぁ~と常日頃から思っております。笑
さて、レーは観光産業に力をいれているようで、あちこちで道路工事、そしてホテルやゲストハウスの建設をしています。
よく通ったこの道もこんな感じでずっと工事していました。
とはいえ、どこ歩いてもいいし穴も空きっぱなしです。夜道は穴が見えにくいので落ちそうでこわいです。(きっと誰か落ちてると思う、、)
ここは何週間の工事を経てアスファルトに。
とっても綺麗な道路になりました(^-^)
でもまだまだ土道がほとんど。
デコボコ道は車もバイクも運転するのはちょっと大変そうに見えるのですが、みんなガンガン行きます(*^^*)
道が細かったり、路駐も多かったり、夜は行き交う車が詰まって局所的に大渋滞になっていることもあります。どうやって行き交うんやろ?と思うような。。(*^^*)
でも現地の人にとったら日常なんでしょね。
なんとかなるみたいです。。
そしてレー街を歩けば必ず出会う。
牛さん。
レーの牛はなんだかとても綺麗です。
中心地から離れて小道を歩いても牛さん。
ちゃんと道を空けてくれます❤️
そしてこちらは、
"ヤク"
標高3000m以上に生息している牛のような役割をしてくれる家畜です。
牛より大きく、毛が長いのが特徴。
でもこのヤクは毛が短いので、毛を刈られたのか?ほんまにヤクなのか? それともヤクと牛をかけあわせたゾなのか?と確証が持てなかったので、ラダックの人に聞いたら『これはヤクだ』って言っていたので確かだと思います👳🏾
そういえば!ヤクウールの靴下と手袋を買いました!(冬まで履かないので押入れにしまってました。)
日本にありそうでない、可愛いくてあったかいヤクウールの靴下と手袋は全てハンドメイド。
1つ1つ丁寧に、でもどこかゆる〜い感じのあったかさが気に入ってます。
デザインはラダックならではなんですって。
今年の冬はヤクの恩恵で、、
温まります❤️