2020-07-03 優しさ 里山暮らし この小さな谷の村は300年続いているらしい。 わたしとおなじ名前の長老がよく家に遊びにきて、村のいろんな話をしてくれる。 村のこと、自然のこと、田畑のこと、昔のこと、家族のこと、自分のこと。 目をきらっきら輝かせて、いつも楽しそうに話してくれる。 この村で生きていくための大切なことを伝えてやりたい、と長老の優しさが嬉しい。 幸せをたくさんいただくなぁ。